POWERGLOW | More Natural Wine
POWERGLOW - のコラボレーションが実現した。 パワーフラウ!
POWERGLOW 女性ワインメーカー、ポーリーヌ・バウムベルジェ(Glow Glow ワイン)とアランナ・ラガンバ(Vin de Lagamba)!
ポーリーンとアランナは、自然派ワインの世界における真のパワーフラウエンの素晴らしい見本であるだけでなく、非常に親しい友人でもあり、パートナーのヨナス( Brand Bros)とマーティン( Marto Wines)と一緒に笑い、踊る姿をよく見かける。
ふたりの初ヴィンテージは、ガメイという品種を使わずに、ガメイのような飲み心地のワインを造ることを目指した。これを実現するために、2つのブドウをブレンドした。アランナはラインヘッセン産のポルトゥギーザーをカルボニック・マセラシオンし、ポーリーヌはナーエ産のシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を果皮醗酵させた。そして、ヴァイングート・バウムベルガーの大きな木樽で発酵させた。 POWERGLOW 2020 このワインはデンマークのVinSuperNaturelのためにリリースされたもので、現在は他でも購入できる!
セカンド・ヴィンテージで、ポーリーンとアランナはワイン造りに慣れてきたと感じ、もっと実験してみたくなった。 Glow Glow でも Vin de Lagamba ラインだけでは造れないワインを造ろうと考えた。出来上がったワインは、ポーリーンのミュラー・トゥルガウを果皮発酵させたものと、アランナの新鮮なリースリングのマストから造られた白のキュヴェである。葡萄は合わせられた後、フローンハイムのヴァイングート・ヴェルナーで大きな木樽で発酵された。 Vin de Lagamba で発酵させた。 POWERGLOW 2021より真面目で骨格のある白ワインとなった。
ポーリン・バウムベルジェ Glow Glow ワイン
Glow Glow ワイン は、ドイツのナーエに住む6代目のワインメーカー、パウリーネ・バウムベルガーとカール・バウムベルガー兄妹のジョイント・ベンチャーで、ドイツの多くの自然派ワインメーカーと同様、一族で初めて従来のワインではなく自然派ワインを造っている。
カールは常にワインメーカーになりたいと考えていたが、ポーリーンは元々自分自身がワイン造りをするつもりはなく、家とワイン造りの現場を離れた。しかし、長く離れれば離れるほど、彼女はワインに魅了され、最終的には家族のブドウ畑に戻ってきた。彼女の家族は変化を受け入れ、"実験 "のために家族のブドウ畑の一部を彼女に与えたが、非常に慣習的なワイン産地では、誰もが彼女の自然なワインを気に入ったわけではなかった。
しかしポーリーンは、不必要な添加物を使わない自然な方法でワインを造ることだけでなく、ビオディナミや持続可能な農業を実践し、その新しい哲学を愛し、実践している。ワイン名 Glow Glow はフランス語の"glou glou"をもじったもので、非常に飲みやすいワインを表している。
アランナ・ラガンバ Vin de Lagamba
アランナ・ラガンバのストーリーは非常に異なっており、このコラボレーションをよりユニークなものにしている!アランナは22歳の若さでベルリンにやって来て、数年間レストランで働きながら自然派ワインに大きな関心を抱くようになった。ある日、彼女は自然派ワインメーカーのマーティン・ヴェルナー(Martin Wörner)に出会った。 Marto Wines の自然派ワインメーカー、マーティン・ヴェルナーに出会い、ラインヘッセンの彼の収穫とワインセラーを手伝うよう頼まれた。彼女はこの仕事がとても気に入り、やがて2人は恋に落ち、アランナは家族から引き継いだ彼のブドウ畑に住み込み、フルタイムで働くことになった。
マーティンが使っていなかったドルンフェルダー種のブドウを見つけたとき、彼女はインスピレーションを受け、それを使ってドイツスタイルのランブルスコを作ってみたいと思った。いくつかのシルヴァーナーと、たくさんの愛情と、懸命な努力によって、最初の(そして象徴的な)""ランブルスコ "が完成した。フラウエン・パワー"が誕生した!
これまでにアランナはスパークリング・ロゼを含む3つのヴィンテージをリリースし、さらに多くのスパークリング・ワインを市場に送り出そうとしている。アランナとマルティンは、有機農法とバイオダイナミック農法に則り、ブドウを手摘みで収穫し、添加物や硫黄を一切使わずにワインを瓶詰めするなど、自然なワイン造りを実践している。